2016年 09月 27日
★勤労福祉 |
タンマ、タンマ。ちょっとタンマね。
ワタクシとでんごろうは一昨日、渋谷に行きました。ええ、ワタクシもでんごろうもキライなシブヤです。
しかしでんごろうは、古いポンチ絵のセミナーに参加しなければいけません。
近くが縄張りの、いや、渋谷文化圏にいるTさんに言わせると、「今の渋谷はアンドウノボルがつくった」ということです。
誰がつくろうが、キライな渋谷には違いがありません。
「雑沓の質が違うよね、人間が違う」
と、でんごろう。そうです、以前書いたように、上野・御徒町方面と比べてということでしょう。
これは、でんごろうだけの思いではなかったようです。
数カ月前に、渋谷で劇画作家I・Rさんのインタビューに立ち会いました。
あとで聞くと、I・Rさんも同じ感慨をもらしたそうです。
………。
「キンタ、どうしたとね?」
い、いや、こんな建物がパルコの前にあることが不思議なのです。〈勤労福祉〉ですよ。
「そうやね。ここは渋谷の一等地やろうね」
ワタクシは〈勤労福祉〉という言葉に、なぜか1960年代を思い起こしたのでした。
おろっ? 祭り囃子が聞こえてくるではありませんか。
わちゃーっ! 渋谷のノボセモンです。祭りのようです。
しかし、ノボセモンのこのじいさんは、かなり疲れているのではないでしょうか。
「ノボセルというのはね、アタマに血がのぼるちゅうこと。あぶなかね」
そうですか。ナンマイダブ、ナンマイダブ。
「キンタ。見てごらん」
ん? 空ですか。ああ、もう秋の雲ですね。
そろそろセミナー会場に行かなければなりません。
昨日の続きは明日です。
キンタでした。
ワタクシとでんごろうは一昨日、渋谷に行きました。ええ、ワタクシもでんごろうもキライなシブヤです。
しかしでんごろうは、古いポンチ絵のセミナーに参加しなければいけません。
近くが縄張りの、いや、渋谷文化圏にいるTさんに言わせると、「今の渋谷はアンドウノボルがつくった」ということです。
誰がつくろうが、キライな渋谷には違いがありません。
「雑沓の質が違うよね、人間が違う」
と、でんごろう。そうです、以前書いたように、上野・御徒町方面と比べてということでしょう。
これは、でんごろうだけの思いではなかったようです。
数カ月前に、渋谷で劇画作家I・Rさんのインタビューに立ち会いました。
あとで聞くと、I・Rさんも同じ感慨をもらしたそうです。
………。
「キンタ、どうしたとね?」
い、いや、こんな建物がパルコの前にあることが不思議なのです。〈勤労福祉〉ですよ。
「そうやね。ここは渋谷の一等地やろうね」
ワタクシは〈勤労福祉〉という言葉に、なぜか1960年代を思い起こしたのでした。
おろっ? 祭り囃子が聞こえてくるではありませんか。
わちゃーっ! 渋谷のノボセモンです。祭りのようです。
しかし、ノボセモンのこのじいさんは、かなり疲れているのではないでしょうか。
「ノボセルというのはね、アタマに血がのぼるちゅうこと。あぶなかね」
そうですか。ナンマイダブ、ナンマイダブ。
「キンタ。見てごらん」
ん? 空ですか。ああ、もう秋の雲ですね。
そろそろセミナー会場に行かなければなりません。
昨日の続きは明日です。
キンタでした。
by KINTA1021
| 2016-09-27 12:00
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